第二クール5回目は、パイレッスン♪
写真は
ポワソン・ダブリル
なんだか愛嬌があっていいでしょ?
直訳すると"4月のお魚" - エイプリル・フールのお菓子だそうです。
今回使った生地は、初めて習うインスタントパイ。
通常の折り込みパイに比べて、折り方も若干ちがい、
なんといっても生地を休ませる時間がぐっと短いのです。
時間のないときでも本格的なパイ菓子が作れますよ。
コルネ
金筒にパイ生地をくるくる巻きつけて焼いて、生クリームを絞りいれます。
作ってすぐいただきます。サックサク♪
バトネ・フロマージュ
名前の通り、チーズを使ったパイです。
第一クールで習ったバトネ・フロマージュの方が、
チーズの風味がガツンときいていましたね~
こちらはもっと軽い風味と食感です。
コンベルサシオン
おいしくて、食べていて楽しくなるお菓子
アーモンドクリームと杏ジャムの黄金コンビに、
うわがけのグラス(アイシング)がパイと合わさって、
お口の中でサクサク、シャリシャリ・・・♪♪
おしゃべりしているような音から名づけられたそうですよ。
弓田先生の実演によるマジパンカバー
長時間デコレーションが崩れることがないからでしょうか、
主に、バースデーやウェディングなどのケーキに使われる手法のようです。
ところでこのレッスン日は、まだまだ暑い9月でした。
パイに暑さは禁物。
お教室はキンキンに冷房がきいてて、ブルブルしたのを覚えています。
受講なさる方、スカーフやカーデガンなどで防寒なさることをおすすめします。