グレープフルーツがゴロゴロ入ったゼリー。
いつもはゼラチンを使うのですが、今回はアガーでかためました。
スプーンですくうと、ふるふる♪
アガーは80℃以上じゃないと、きれいに溶けないので、
生のフルーツにはどうかしら?
おそるおそる試してみましたが、
グレープフルーツの風味も生きていて、
クセもなく、口あたりもいいのです。
シチリアでは、ゼリーというとスターチでかためるので、
ふるふるというより、むっちり、とろん、とした口あたり。
こういった日本的(?)なゼリーがなつかしかったものです。
けど!
こちらは失敗例・・・
果肉がびっしり詰まったテリーヌを作りたい!
と、イメージだけは鮮明に浮かんだものの、
なんだかデレンちょん(^_^;)
アガーの量が少なすぎたのだと思います。
これくらいの失敗では懲りないのが私のいいところ(笑)
またチャレンジしてみます!
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