昨日終了した夏のスクーリング、
そこで毎日楽しみにしていたのが、ランチタイムのお菓子でした。
後半3日分をまとめてご紹介しますね~♪
8月21日(日)は、
ビーネンシュティッヒ
あっさりとしたブリオッシュのような発酵生地に、アーモンドのキャラメル掛け。
ムスリーヌに似たクリームをはさんであります。
食べてみると、生地もクリームも軽く、見た目よりあっさり。
上掛けのアーモンドがカリカリと芳ばしく、クリームと好相性です。
手前に写っているチョコレートは、
スパイスのきいた大人っぽいバームクーヘンに、
ビターなチョコレートをコーティングしたもの。
こうすると目先も変わっていいですよね♪
この日のお弁当。
いつもの通り、つくりおきと残り物という簡単弁当~☆
8月23日(火)のおやつは、なんと4種類!
嬉しすぎます(*^。^*)
台風で休講となった前日の分までご用意くださったみたい(感謝!)
写真手前は、
レーリュッケンというドイツ伝統菓子だそうで、
アーモンドがたっぷり入って、とてもしっとり、味わい深い。
写真の奥は、
リンツァートルテ。
ヘーゼルナッツがどっさり使われていて、しっとり、でもホロホロ。
どっしりしているので、一切れでも食べごたえ十分!
あとの2種類は、
マドレーヌとフィナンシェ。
さすがにお昼には食べきれなかったので、包んで持ち帰りました。
おへその出たマドレーヌは、レモン風味で懐かしい味。
フィナンシェはしっとりとクセのない味わい。
8月23日のお弁当。
21日のお弁当とほぼ同じおかずで、お弁当箱を変えただけ(笑)
8月24日(水)
スクーリング最終日のおやつには、けしの実とりんごのケーキ、
モーン・アプフェル・ビルネンクーヘン
小さな一切れでもずっしり重みがあります。
ドイツ菓子によく使われるというけしの実は、ぷちぷちした食感が楽しい。
独特の風味なので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
和菓子やドイツ菓子に、普段ほとんど触れることのない私にとって、
今回のランチタイムや実習は、新しい味を経験できる貴重な機会でした。
食いしん坊には毎回楽しみで、学校へ行く大きなモチベーションになりました(笑)
それにしても、スクーリングの間中、1年生、2年生合わせて約60名分を、
毎日手づくりでご用意くださるのは、並大抵ではなかったと思います。
ご担当の先生に、改めて御礼申し上げます。
さてこの日は、高野豆腐や昆布、コンニャクなどの炊き合わせを入れた
ザ・昭和なお弁当(笑)
前日は学校の後、ジャズ・ヴォーカルのレッスンで
帰宅が遅くなったのでお買い物に行けなかったから、
乾物や家にあるもので作ってみたの。
日常生活ではお弁当を作ることもないので、
これまた楽しい経験でした。
次回のスクーリングではどんな味との出会いがあるでしょうか。
今から楽しみです。
その前に、学科のおさらい、やらなくちゃね。
(授業中は必死に抵抗しても勝手に目が閉じて、聞きのがしたこと多し・・・)
さて、今日はこれから我が家で女子会。
もうすぐイタリア留学へ旅立たれる生徒様が来てくださいます。
さあ、お食事の準備、準備!
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