生まれて初めてのショコラ・レッスン♪
イルプルが輸入しているとびきりのチョコレート(ペック社製)を惜しみなく使ってのレッスンです。チョコレートは気難しく、扱いが大変なのは百も承知ですが、チョコ好きな私はワクワクしながらレッスンにのぞみました。
テンパリングからトランペまで、ひとり1キロのチョコを使わせてもらえるんですよ~太っ腹です♪
それにしても、これだけのチョコレートを生徒の人数分刻んで溶かしておくのは、並大抵ではありません。本当にスタッフさんに感謝、感謝です。
トリュフ・キュラソー
オレンジが香るガナッシュをしこんでから、テンパリングしたチョコレートでトランペしていきます。
まずは細心の注意を払いながらテンパリング(温度調節)。
うまくいったら、いよいよトランペです。
チョコレートの海にどぶんと漬けて、チョコレートフォークですくいます。
たのしい~~♪
ココアをまぶして完成です。
こちらは
トリュフ・カルバドス
今回習った中では、私はこれが一番好きだったかな。
ガナッシュのなめらかさにカルバドスが本当にいい香り。
作り方はキュラソーと同じですが、仕上げにはパウダーシュガーをまぶします。
写真はありませんが、このほかに
トリュフ・リカールという、アニスのような香りのトリュフも試食させていただきました。これは好き嫌いが分かれるかも。この独特の香りがお好きな方にはうっとりするようなおいしさでしょう。
スリーズ・ア・ロ・ド・ヴィ
キルシュ漬けのブラックチェリーにフォンダンをつけて、それからチョコレートでトランペした手の込んだボンボンです。リキュールがきいていて、お子様NG。
これ、苦労した~
何が大変って、ちょっとしたすきに、さくらんぼの枝がポロンととれるのです。
まあ、私の不器用さが、最大の原因ですが・・・
アマンド・ショコラ
これはどなたにも好まれるチョコレートでしょう。食べだしたら止まりません。
これも手が込んでいますよ~
キャラメリゼしたアーモンドに、何回も何回もチョコレートをからめていきます。
仕上げはペック社のココアパウダーで。
どれもこれも、お友達みんな大絶賛♪
「お店のよりずっとおいしい」って。
チョコレート、ド素人の私にも作れるなんて。イルプル様さまです。