フランス菓子基礎クラス、
6月のメニューはさくらんぼのクラフティ。
外サックリ、中むっちりと焼き上がりました♪
食べごろは、焼きあがってから40℃~50℃くらいに冷ました頃ね。
ご試食タイムでは、おいしさのあまり? うれしい悲鳴があがっていましたよ。
「わぁぁ、ブリゼ、サックサク!」
「わぁぁ、中の生地とさくらんぼ!
コンビネーションがまた・・・おいしい~」
でしょう?
これはお店で買うより、おうちで作ってできたてを食べるのが一番!
翌日も翌々日も悪くはなりませんし、少し温めるといいのよ。
でもね、
もうそこには感動の美味しさは残っていません・・・
ぜひ焼き上げた日のうちに召し上がってほしい。
今月お教えするパート・ブリゼは、フランス菓子の基本生地のひとつ。
なにしろ熱に弱いので、温度管理とすばやい作業が求められます。
器具も材料もキンキンに冷やし、エアコンをガンガンきかせて
室温もうんと下げてから作業するの。
今日もだいぶ寒かったかなぁ、お教室。
だいじょうぶでしたか?
これからおいでになる生徒様、
どうぞ温度調節のきく服装でいらしてくださいね。
こういう生地、本当は冬にもってきたかったメニューなんですが、
さくらんぼのクラフティをどうしても召し上がっていただきたかったの。
冷凍のチェリーを使えば1年中OKですが、
旬のお味を試していただきたくて、生のチェリーを使います。
それくらい大好きなお菓子。
皆さまのお口にも合うとうれしいなぁ(*^。^*)
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