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今日はイタリア菓子クラスのレッスンで、
シチリアの郷土菓子を2品、ご紹介しました。
1品目は、Cassatina al Forno(カッサティーナ・アル・フォルノ)
さくさく生地の中に、リコッタチーズのクリームがぎっしり詰まった
美味しいタルトレットです。
割ってみると、中はこんなふう。
クリーミーでミルキーなリコッタにビターなチョコチップが
味のアクセントとして、いい仕事してます。
「リコッタって初めていただきますが、美味しいですねぇ
❤」と生徒様。
お口に合ってよかったです~(*^。^*)
シチリアでは羊のリコッタが当たり前のように食べられていましたが・・・
日本では入手困難ですので、イタリアGalbani社の
牛乳からつくられたクリーミーなタイプを使っています。
生徒様の作品も本当にきれい!
ころんとした形が何とも愛嬌があって可愛らしい。
独特な成形も、ひとつひとつ丁寧にこなして完成なさいました。
もうひとつは、Reginelle(レジネッレ)
別名、Biscotti di Regina(ビスコッティ・ディ・レジーナ)
なんと、「女王様のビスケット」ですぞ~
さくさくと軽く、ごまの芳ばしさがあとをひくクッキー。
シチリアではお菓子屋さんだけでなく、
パン屋さんでも売ってる人気者です。
今夜のジャズ・ヴォーカルのレッスンに差し入れしたら
皆さんにとっても喜んでもらえました。
「へえ~、イタリアでもゴマって使うの?」と皆さまびっくり。
ごまをお菓子やパンにたっぷり使うのは、
イタリアの中ではシチリアだけだそうです。
ご紹介したどちらのお菓子も、修行先のお菓子屋さん
Pasticceria Cappelloで習ったレシピを
日本でも作りやすいように試作を重ねてアレンジしたもの。
気に入っていただけて本当に嬉しいです。
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